
ADOC-H
日常生活で手の使用を促すためのアプリ
脳卒中や骨折などで、手の機能が低下したクライエントの中には
手を使わないことが習慣となり、たとえ機能が良くなったとしても、生活では使われないことがあります。
ADOC-H(エードックエイチ)では「言葉」「文字」「イラスト」を使って、より具体的に手を使用するイメージを促します。
手を使用するADOC-Hを使って、「手を使うこと」に焦点を当ててみませんか?
手を使わないことが習慣になってしまったクライエントに対して、
近年の研究では単純に手が動くようになるだけでなく、「手を使うこと」を促すことが重要とされています。
これまでは、「この場面で使いましょう」と声掛けするだけで手の使用を提案することが一般的だったため、
クライエントがリハビリの目的を十分に理解できていない、継続しにくいといった課題がありました。
そうした問題を解決するためにADOC-Hは生まれました。
ADOC-Hで登録した活動をAppleWatchで表示できます。
対応機種
iOS 8.2 以降。iPhone 4S以降、iPad 2以降 および iPod Touch (第五世代)のみ対応。
リハビリ従事者のためのコミュニケーションパッドADOC(エードック)
みんなで作る教育支援計画書作成アプリADOC-S(エードック・エス)
リハビリプランの共有するWebサービスみんなのリハプラン